Wednesday, August 6, 2014

8・6 

ご無沙汰しております。
本当にお久しぶりの投稿となります。
今回は日本語だけで。。。宜しくです。

夏休みまっただ中。後一ヶ月。授業の準備に向かう毎日。
今日は8月6日。
69年前の今日、広島に原爆が投下された。
戦争を知らない私はただただ、もう69年もたったのね。。まだ69年なのね。。
日本のその後の復興は計り知れない速度で進んだ。と、だいぶ「人ごと」。
でも、この記事に感銘を受けました。読んでみてください。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/06/chugoku-shimbun_n_5653384.html

【原爆の日】113人の社員を失った中国新聞のテレビ欄に胸が熱くなる



私も使命感をもって生きよう。
たった三日後に。。。113人の親しき仲間が、同僚が、亡くなったというのに。
使命感により、それによる責任感により 投下後たった3日で新聞を発行した。
彼らは 広島の人々の安否のため、混乱を解くため、平和のために立ち上がった。
彼らは亡くなった方々のためにも生きた

もし、この地域で災害・被害があったとしたら、
私は教師として未来の若者を選びとり、教育を選ぶであろうか。

選び取る者になりたいと思う。

では、ここで、教師とは何なのか、何を重きとすべきなのか。。。
その答えは成績ではなく、学問でも無いはずだ。
「子供達・若者」は漠然としすぎている。「育成」も違う。

「生きる」と言う事なのではないでしょうか。
それは、教養、応用力、会話力、質問力。。。。。感性、道徳
「生きる」 とは、「成長し続ける」「学び続ける」「正義をもとめる」「愛し続ける」ことなのではないでしょうか。では、教師はその「生きる」ことを意識的に「選び」続けていくことの出来る「未来人」を育成し続ける事が使命なのではないでしょうか。
[未来人:人生に必要なツールを自らみいだす(探し・蓄える)力を養い、自己形成ができ、自画像の認識があり、他者と自分との立ち居値の理解がある人]

この世のほとんどが 「死んでいる」といっても過言ではない今日このごろ、
「命」に目を向け、"death"から"life"を選びとるニーズがありますよね
ただ「生きながらえる」のではなく
「生きる」んです。

だから、なおの事、私は「生き続ける」ことを選びとり
使命感をもって 未来人とむきあっていきたい


平和に感謝

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