Redirecting My Values....

今日　教会でとある女性に会いました。

その女性は数人の前でこの様に言いました、
「私サザンカリフォルニアに住んでて良かった。今朝本当に神様に感謝したの。。だって私、太陽の光が大好きだから。きっと他の町には住めないわ。。。雨とか曇り空とか耐えられないもの。だから、この土地か、ハワイか、メキシコかな？それ以外の国は考えられない。でも、私のことを知っていて下さる神様があえて私がハッピーでいられる所に置いて下さったんだ。。神様の恵みだね。恵みによって生かされているのね。」

私はそれを聞いたその瞬間、「フン」と少し偉そうに心の中で鼻笑いを浮かべてしまいました。高慢な自分が頭の中で語り始め、笑顔で「そうね。」と言うチャンスすら逃してしまうところでした。会話も終わりがけのところで　やっと、「感謝ですね。」と一言　同意させてもらいました。ハワイもカリフォルニアも国じゃない。とりあえずカリフォルニアとメキシコ以外の場所でも太陽の光をふんだんに浴びることは出来る。地中海近辺も住みやすいと聞いている。
しかし、彼女の言っていることは彼女にとっては真実であることに間違いはないのです。では、どうして私は嫉妬心の様なものを感じてしまったのでしょうか。

きっと、
彼女が素直に太陽の光を神様に感謝している姿がうらやましかったのでしょう。
神様を自分の主としJesusを一番としている姿を垣間見　私自身の足りなさを感じたからでしょう。

全ての事に置いて、イエスキリストを中心におくのであれば　自分独自で経験しいえる喜びを遥かに超えた喜びを体感することが出来る。人生の指針をイエスキリストとする。。。
まるで　ボーイフレンドと過ごす時間を日々のスケジュールの中心に置く女の子と同じ様にJesusを中心にすると言うことなのかな。。だってJesusは今もなお隣にいて下さっているから。。。

それで上記の女性は神様に与えられている物全てに満足し　日々感謝をしている。だから　そんな小さなことにも　気付きが与えられ　喜べるのです。

もっともっと愛されていることを体感したいな。
ボーイフレンドに「君、かわいいね。大好きだよ。」と言われますよね。
その回数には限りがあります。それに、いつもは言ってはもらえません。でも、神様は永遠に何度でも。。何度でも。。繰り返し。。又繰り返し。。言ってくれるのです

だから　聖書にあるとおり
「どうしたら主に喜ばれるかと、主のことに心を配りなさい」

１コリント７：３２

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